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授業でもっとも大切なことは、子どもたちが授業内容をしっかり理解すること。そのために取り入れているのがICT教育メソッドです。そのメソッドの要の1つが「ポインティング指導」。これは、小さな画面ではなく、大きな画面で問題を提示して大きく分かりやすく指導するというもの。これだけでも効率的な授業をすることができるのですが、メリットはさらにあります。
子どもたちの答えもスクリーンに映し出される問題はスライド形式だったり、動画やアニメーションなどで展開されるので、先生は子どもたちにずっと向き合ったままでいられます。そのため、子どもたちの「分かった」表情を見逃すことがなくなるほか、競争心も芽生えるのです。この競争心は友情が深まる瞬間でもあります。
独自の「カ・キ・ク・ケ・コ」は、カリキュラム・教材・クラス運営・検査・講師の5つの観点によって指導の指針を確立したもので、最終的に小学校2年生レベルまで養います。
「体験型授業」を重視した、楽しみながら問題を解決するカリキュラム。これまで培った幼児教育メソッドと過去15年間の入試問題を照らし合わせて構成されています。「キ」の教材は、子どもに興味を持たせ、自発的にやる気を引き出すオリジナル教材。年長クラスのプリントには志望校の特徴が完璧に反映されています。「ク」のクラス運営は、習熟度に合わせてベテランのホームクラス担当の講師が一人ひとりの個性と目標に合わせた総合指導を行います。「ケ」の検査では、月1回のオープン模試テストと年4回の志望校別テストがあり、普段身につけたことをテストで確認することで着実に志望校に近づいていくものです。そして「コ」の講師。子どもの発達段階をよく理解し、学校別対策に特化した専任講師人が願書の添削や服装のアドバイスまで丁寧に指導します。
理英会では体験して理解し、それを表現する「実験」を授業に豊富に採り入れています。たとえば紅茶に違う数の角砂糖を入れてどちらが甘いか実験し、プリント問題で確認するというように「楽しく身につく」時間がたくさんあります。他にも子どもに夏休み中の話を聞き、日頃から体験したことを言葉で表現させているのです。こうすることにより表現力や推理力も伸びていきます。
このような実験や体験を通して確実に「分かった!」が実感できるようになります。さらに「こうかな?」と予測を立て→プリントで確認→学習セットで家庭で復習→オープン模擬テストで試す→授業で足りないところを再度復習、という流れの中で個々への指導を徹底的に行います。また講師はすべて特別な研修及び授業研修を経た幼児教育のプロのみが在籍しています。ほめながら子どもの良いところを伸ばす指導を全員が行っています。
学習面から生活面まで小学校受験に必要なことをすべて家庭内でやるのは大変です。理英会はプリント問題で勉強を指導することはもちろん、生活面や運動面などすべてのジャンルを学べる環境が整っています。たとえば、普段から立って聞くときの態度や、立ったり座ったりするときの立ち居振る舞い方、友だちと一緒に遊んだり道具を使う時のマナー、会話の仕方など様々なことを学ぶことができます。
幼児期は脳の構造が90%以上出来上がる大切な時期です。小学校入試を通じて一生涯で必要とされるマナーや自分で考える力を理英会で身につけることができます。また、学校別に熟練した専門講師が配置されているので、志望校別に対応した練習もできます。他にも年3回の個人面談を通じて、願書添削や面接時に好印象を与える服装のアドバイスまできめ細かくケアしてくれます。学校情報、最新入試情報、会員限定講習、家庭学習、振替授業など万全の体制で子育てを応援します。
性別:女性